秋が一番似合う色




秋の澄んだ空気には



やっぱりこの色が



一番お似合いです。

































もみじ色




今年の秋もありがとう。

















主役級




主役ではないけれど





大切な存在感。





自分の役割を理解して






相手をサポートできるって素晴らしいです。





















FUJIFILMからのメール











ほんの少し前の話。



FUJIFILMから1通のメールが届きました。



内容はというと…



9月に横浜に出展していた



PHOTO IS 10000人の写真展のことで



“FUJIFILMの公式サイトで私の出展作品を紹介してもよいか”




とのこと。




それから数日後…






で私の作品が掲載・紹介されました。



興味のある方はこちらをぜひ、のぞいてみてください。



http://on.fb.me/UUHBPv





数ある出展作品の中から



こんな風に選んでいただいて



改めて多くの方に作品を見てもられるなんて…



光栄です。




以前、こちらのBLOGに書いていた想いが



ちゃんと形になったような気がします。




想いはカタチにできる



そんな風に思える私にとって



とても大きな収穫の瞬間でした。
















味方




小さい頃



風邪をひくと



家族のみんなから少しだけ特別扱いしてもられる。



そんな経験ありませんか?




そして



そんなときに食べるくだものは



いつもよりなんだかおいしくて



少し得した気持ちになるんですよね。














くだものはかぜの味方です。











≒スイミー





ひとりのチカラでは



どうにもならないことも



みんなで力を合わせれば



大きなチカラになる。
































小さな洗濯バサミで創られた



大きなこの作品が



小学校の時に読んだ



『スイミー』



の物語を思い出させてくれました。



















ちいさな秋と六甲の山





ロープーウェイが見せてくれたのは












ちいさな秋と














色とりどりの六甲の山でした。























2011 vs 2012 in ROKKO





同じ場所で





一年越しに見る景色。






2011 October





2012 November




意識していなかったのに、




写しかたが変わっていない。




心境、環境は全然違うのに…




おもしろい。














JAZZ NIGHT




目の前で繰り広げられるJAZZの生演奏。



もし、



もう一度、



違う自分に生まれ変われるなら…



音楽を自由に奏でられる人に生まれ変わってみたい。



そう思わせてくれるほど、素敵な演奏でした。



































music by SCAR FACE ORCHESTRA












逆さまのシアワセ




例えば、



少し悲しいことがあった日



いつもより落ち込む日があったとしたら



ありふれた日常が



シアワセ



だと感じるまでの距離が



ぐんと縮まりそうな気がしませんか?












もうひとつの写真展とその物語








先日の1920AMERICAの写真展



実は…



わたしにとって、もうひとつ意味をもった写真展でもありました。



それは…



亡き祖父とのコラボレーション写真展。






私の祖父は昔から



絵、彫刻、版画、陶芸…など



多くの趣味を持っていて



祖父と祖母と一つ屋根の下に住んでいた私は



幼い頃から祖父の作品に触れることが多かったのですが



祖父が生きていたころは



自分の日々の生活をこなすことにいっぱいいっぱいな日々で



なかなかじっくりと祖父のたくさんの作品を見る時間は



実はあまりなかったように思います。




ですが、今回



そんな祖父と



あるひとつのアイテムを通じて



コラボレーションすることができたのです。




そのアイテムとは…



『額縁』



です。






実は…



数か月程前。



部屋の片づけをしていた時に、偶然



祖父の作品が入ったたくさんの額縁を見つけたのです。



大人になって、改めて祖父の残してくれた作品に触れる機会が持てたその時に



ぼんやりと…



いつか、この額縁に自分の写真を飾って



写真×額縁展



なんてやれたらいいなぁ…と思っていたのです。




そう、そして…




今回の写真展で、その想いが実現しました。































 祖父が残してくれたたくさんの額縁に



今の自分の作品を展示して、



こんな風にたくさんの人に見てもらえるなんて…



祖父が近くにいるみたいで



たくさんの想いがこみ上げてきて



すごく温かくて、柔らかい気持ちになりました。




















きっと…



祖父も、祖母も



天国から見ていてくれたはずです。








おじいちゃん、どうでしたか?















こんなに素敵な空間で、



写真展をやらせてくれて、



本当にありがとうございます。












たくさんのありがとうが溢れる空間は




何度経験しても




やっぱり素晴らしい空間ですね。









3つの時代




過去   現在   未来




私たちは、いつだって




その3つの時代で生きています。




過去がダメでも、今がある。




今がダメでも、未来がある。




それでも




未来を変えることができるのは




3つの時代のうち、『今』 だけなんです。




そう考えると…今って大事ですね。