I ♡ ・・・








一人一人



個性があるのは



帽子も同じです。



数ある帽子の中から



自分と相性のいい帽子に出逢えると



本当に嬉しくなります。




人、場所、モノ …



色々な



出逢いを大切に…








一杯のシアワセ



みなさんは


何をしている時


シアワセを感じますか?




仕事をしている時



遊んでいる時



寝ている時



たくさんのシアワセがありますが、



おいしい食事ほど



人を瞬間的にシアワセにできるものは



ないのではないかと思います。








誰かの心をほぐせるような


そんな食事を作れる人になりたいです。





ガラスの動物園




先日観に行った舞台



『ガラスの動物園』








舞台は1930年代のアメリカ セントルイス。


登場人物はポスターの4人と


物語の要所要所に登場するダンサーのみ。




ですが、



役者陣の圧倒的な演技力と


ダンサーが創りだす不思議な雰囲気に


物語の始まりから終わりまでスーッと引き込まれていきました。




【家族】


という普遍的なドラマの中で、


生きていく中で、誰しも一度は感じた事がある


『 感情 』


『 感覚 』





繊細に、かつ、大胆に、


見ている側の私たちに伝わってきました。


自然と自分を重ね合わせ、気が付いたら涙が出ていました。






舞台を観ていると、


誰かの本気 


と真正面から向かい合っている気がします。



【一つの作品ができる】


という事は、


誰かの本気の集結



それを感じることは、私にとって、


かなりエネルギーをもらえる事です。




素敵な時間に感謝です。






舞台の内容をもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。





四角い街




ある日のこと。



いつもの道を



カメラと一緒に歩いてみたら



今まで気付かなかった



『 四角い街 』



が見えました。



























呼吸の音



先日、


学生時代からの大切な友人の


プライベートヨガ・ピラティスレッスンを受けに行ってきました。







忙しい毎日だからこそ、


じっくり自分の


呼吸の音


身体の声


に耳を傾ける。








贅沢な そして 大切な



『 時間の使い方 』








レッスン前、友人が


目の前でポーズをとってくれました。



その姿に


吸い込まれるように


シャッターをきります。






レッスン中に伝わってきた


友人の


『プロ意識』



やっぱり、



何かを極めている人は本当にかっこいい。








自分の好きな事を仕事にして、



一歩一歩夢に近づいていく中で、



刺激し合える仲間



最高です。





eRii Yoga


興味のある方はぜひ!!







eRii Yoga


とのコラボも計画中です。


お楽しみに!!














目で見る世界



捉え方を変えるだけで、


世界はこんなにも違って見える。




毎日の中にも


新しい発見がある。


それに気付けるような心の余裕って本当に大切。















photo by ROMI



Hair Salon DM 作品完成



今年の2月に撮影を行った作品が



今回、このようなDMになりました。














PHOTO BLOGを始めてから、


作品を多くの人に見てもらう機会ができて


本当に良かったなぁと思います。




今回のDM撮影の様子はこちらからご覧いただけます。












BOLIVIA ~ウユニ塩湖~




こんな言葉を目にした事があります。




― 世界にはひと目見ただけで衝撃を受ける景色がある ―




ウユニ塩湖は、まさにそれです!!!
































ウユニ塩湖は



遥か昔、海底に眠っていた塩の層が



アンデスの形成により、地上に出現したもので、



10852平方kmの面積を誇り、



標高3692mの場所にあります。







その名の通り、塩分を多量に含んだ湖で、



地面がほぼ水平に広がっているために深い湖にはなりません。





4~10月の乾季は、



水分が蒸発し、塩が結晶となって大地を覆うため、



白い地面が一面に広がる光景を見ることができます。





そして、



今回、私たちが訪れた



1~3月の雨季には、



塩水が薄い膜のように延々と続き、



塩水が蒸発するまでのほんのわずかな期間に



『 空の鏡 』



と呼ばれる巨大な鏡が出現した光景を見る事ができるのです。











ずっと、ずっと、この目で見てみたかったこの光景…






地平線を境に



360°空と地が繋がる



『ウユニ塩湖』





なんだか…本当に天国のようでした。












BOLIVIA ~ウユニ塩湖を目指す一日の始まり~



待ちに待った一日のはじまり。







ホテルの窓から差し込む



光と青空が



まだ見ぬ



『空の鏡』への期待感を倍増させてくれました。










ウユニ塩湖を目指す途中



セメントリオ・デ・トレンス(通称:列車の墓)



と呼ばれる場所へ。









ここは、



何もない荒涼とした土地に、錆びた列車・線路がそのまま放置されている、



なんとも不思議な空間でした。































セメントリオ・デ・トレンス を後にして、




目指すは…




目的の あの場所 です。








BOLIVIA ~ラパスからウユニへ 10時間の大移動~




最高の青空でスタートした大移動。



前を走るバスの荷台に ひつじ を発見!



なんだかとっても気持ちよさそうです。












どこまでも続く道を



ただ、ただ、ひたすら進んで行きます。











最初は綺麗で補正された道路でしたが、



徐々に、



こんな雰囲気に。









私たちを運んでくれた4WD
始めはこんなに綺麗ですが…




とにかく長い道のりなので、途中何度かガソリンを入れなおします。




長く距離を行けば行くほど、



周りに広がる風景は自然に溢れていきました。




 




道中は、



野生のリャマ、アルパカ、ビクーニャに加え、










フラミンゴまでも見ることができて、大感動でした!!





フラミンゴの生息地は、アフリカ、南ヨーロッパ、そして、中南米の塩湖や干潟。
塩湖やアルカリ性の湖といった特殊な環境に適応しているため、なかなか野生ではみる機会がないのです。










ウユニを目指す道のりの最後の何時間かは、


車で川を渡ったり、


でこぼこの道を走ったり、


道なき道を行く、


かなりアドベンチャーな道のりで、



綺麗だった車もこの通り…








すっかり日も暮れそうなそんな時、




車窓からこんなに素敵な光景を見ることができました。








あしたはきっと、いい一日になる。



そんな予感さえした



素晴らしい夕日でした。










BOLIVIA ~世界最高標高の空港~




ボリビアの中心部に位置するラパスは


なんと、


標高約3600メートル。








到着したラパスの空港は、



世界最高標高の国際空港で、



その標高は、



なんと、なんと、



4000メートルにもなります。





ちなみに、



日本を代表する  『 富士山 』 の標高は、3775メートル




なので、



この街では、



常に、富士山の頂上で生活をしているような感覚なのです。






空気が薄いため、少し激しく動いただけで、


息が苦しくなったり、


高山病の症状(頭痛、めまい、吐き気、など)がでたりしますが…






標高が高い = 空が近い




ということで、




とにかく、空が綺麗!!!
















空の色の綺麗さには、本当に感動しました!!






市内を観光しながら思った事。



それは、



日本から遠く離れた



ラパスの街には、



確実に日本とは違う生活が、時間が流れている。



と、いうこと。





こういう事を感じられる事が、


違う土地の空気を直に感じる 『旅』 の醍醐味です。





















次の日は、



ラパスからウユニに向けて、車で約10時間の長距離移動です。



出発する前夜は



『コカ茶』



で明日からの日々に備えます。




コカ茶は、高山病に効くといわれていたので、今回の旅ではかなりよく飲んでいました。
日本には持ち込みが禁止されているため、持って帰ってくることはできませんでしたが、
味はさっぱりとして、飲みやすく、飲む事で少しスーッとして、私たちのお気に入りでした。