ガラスの動物園




先日観に行った舞台



『ガラスの動物園』








舞台は1930年代のアメリカ セントルイス。


登場人物はポスターの4人と


物語の要所要所に登場するダンサーのみ。




ですが、



役者陣の圧倒的な演技力と


ダンサーが創りだす不思議な雰囲気に


物語の始まりから終わりまでスーッと引き込まれていきました。




【家族】


という普遍的なドラマの中で、


生きていく中で、誰しも一度は感じた事がある


『 感情 』


『 感覚 』





繊細に、かつ、大胆に、


見ている側の私たちに伝わってきました。


自然と自分を重ね合わせ、気が付いたら涙が出ていました。






舞台を観ていると、


誰かの本気 


と真正面から向かい合っている気がします。



【一つの作品ができる】


という事は、


誰かの本気の集結



それを感じることは、私にとって、


かなりエネルギーをもらえる事です。




素敵な時間に感謝です。






舞台の内容をもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。





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