夢の広げかた




小さい頃




何に憧れていましたか?





何になりたかったですか?





どんな 





 【夢】





 がありましたか…?














自分の可能性が





無限にあると感じたあの頃






どんな自分にもなれるような気がしていました。






そして










大人になって思うこと、





大人になって良かったことは、





自分の可能性を自分で広げることができる





ということ。






そして、






大人になったからこそ、






してあげられることは、






可能性を広げてあげること 





だと思います。






まだまだ小さくても





選択肢なら、何歳からでも、何個でもあげていい。













“  夢の広げかた ”






を教えてあげられる大人でいたいです。


















おいしい朝の始め方









一日の中で一番好きな時間。







少し早起きをしても



ゆっくり過ごしたい朝の時間。







 大好きなパンとコーヒーと…




好きなものから始まる朝は




私のエネルギーの源です。













最近





仲間に加わった





このはちみつたち。













その日の気分で変えてみる。











はまっている




おいしい朝の始め方です。








プロ




―  先日観に行った舞台での1シーン  ―








『プロってなんですか…?』









その問いかけに









こんな答えが返ってきました。










『 来た仕事を、力量の理由で断らないのが、プロ 』










さすがです。









Photo Location : SEVENSTARS hair design NAKANO BASE







雨が残してくれたもの





いつかの雨の夜。





ひとしりき降った雨が残してくれたのは














普段





見たことのない





路地上の風景でした。






雨の日もちょっとだけ好きになれそうです。











期待の先にあったもの




私は、何か確信があって撮影に臨むわけではない。




心の中が響きで満たされる瞬間をじっと待つのだ。




あるいは、




奇跡のようなものを待つ。




すると、奇跡は必ず起こるのだ。





by ロベール・ドアノー

出展 : 『写真術』 ポール・ヒル/トーマス・クーパー著 







会場へ向かうまでの道で




一番始めに




目に飛び込んできた写真。













壁一面を覆う程大きなこの写真は




ロベール・ドアノーの代表作の一つ。





『パリ市庁舎前のキス』








会場の中にも素敵な作品がたくさんありましたが、




そんな中、



思わず足を止めてしまった作品が、出来事がありました。







目の前にあるドアノーの作品の中に




『 ROMI  』




の文字が…





!!??









実は、




これは、




裸の女性の絵を展示してある画廊のウィンドウを覗く人々の姿を撮影した連作で、




その画廊の名前が




『 ROMI  』





そして、この連作の名前は、





『 ギャラリー・ロミのウィンドー』





なのです。






そして、そして、弟が持っていたドアノーの写真集にも…。











ロベール・ドアノー生誕100周年の今年、




私も生誕30周年写真展をやることになるなんて…





素敵な偶然に





心が躍った一日でした。


















期待の先




“ ロベール・ドアノー ”




フランスの写真家。





最高の写真



いつまでも心に残る写真は



カメラに捉えられる以前に



まず



心の中に思い浮かべられたものなのだ。





(出展:『写真術』  ポール・ヒル/トーマス・クーパー著)






そんな言葉を残した人。




彼の世界観に触れてみたくて、




向かった場所。












この先に、




一体何を感じるのだろう…











…続く…










ある日の終わり





『 動機なんてなんだっていい 』














大事なのは、
















実際に






『 始めた 』






ということ。









一日の終わりに見た舞台で




素敵な言葉




いただきました。






きっかけはいつも




きっかけはいつも




『こんなのあったらいいなぁ…』




の想いから。





想像力



を膨らませて…



色々な事をイメージする。





『あったらいいなぁ…』






うまく見つからないときは…




自分で作ってみたり…











想像を形に、想いを形に…。











4月


始まりの月。


動きだしたくなる月。





新しい挑戦は


新しい自分への始まりなのかも知れませんね。





思い切って次のステージへの



『扉』



開けてみますか。









言葉のプレゼント



心で強くおもっていても



それを表現する方法を知らなかったら…



想いはカタチにできませんよね。





伝えたいキモチは



直接伝えられなくても、



手紙なら、すんなり伝えられるかも…





毎日じゃなくても、



一年に一回なら伝えられるかも…





大切な人の特別な日に



言葉のプレゼント。





大切な人へ。



そのまた大切な人へ。



自分の写真が、作品が、



そんな連鎖を起こせる日がきたらいいな。





最近は、そんな想いで、オリジナルポストカード作りにはまっています。




いつか、みなさんの元にも届けられる日が来ますように…。















分岐点



 【 分岐点 】



~ 物事がどうなるかの分かれ道~








人生の



“ 分岐点 ”



みなさんはありましたか?






私にも何度かありました。




“ 分岐点 ”




その度に、



どちらの道に進むことがベストなのかを選択してきた結果、




今の私がいます。





そして、この日は、




大切な友達の




まさに



“ 分岐点 ”



と呼べる日でした。





ずっと、ずっと、言い続けていた



 【夢】



に向かって一人、アメリカに旅立つ日。






成田空港へ見送りに向かう電車の中で、



【夢】



について、語ったたくさんの日々を思い返していました。

















色々な想いが飛び交う




出発ゲート。




見送る私たちに手を振る友の顔は、




本当に清々しく、キラキラしていました。












いい刺激をありがとう。






いってらっしゃい!!













春のまぼろし



あなたのおかげで




毎日の景色が




ぐんと素敵になります。











儚いからこそ





人の心をぐっと掴む。























いつまでも見ていたい
















『春のまぼろし』


















また来年も会えますように…

















ちいさな好奇心




春の公園は


ちいさな好奇心でいっぱいです。





『蛇口をひねる』


という


新しい挑戦。




『ひねると水がでる』


という不思議。




少し怖いけど、


興味津々です。










お次は



青空へ向かって



おおきな おおきな



シャボン玉作り









すべてが新鮮で楽しかったあの頃。




たくさんのちいさな好奇心が





そんな事を思い出させてくれました。

















ココロが満たされる時




―  青い空  ―










それだけで











もう












充分です。












Location : Showakinenpark



優しい絆




大好きなおやつも









お兄ちゃんには分けてあげる。













小さい頃、


当たり前に出来ていた事でも、



大人になると、


忘れがちになる事ってたくさんあります。



私がいくつになっても持ち続けたいのは



『 挑戦するキモチ 』




『 あきらめないキモチ 』






いつかこの壁も


簡単に越えられる日が来ますように…



CAFE 春・夏メニュー 撮影




4月スタートの



CAFEの新メニューの ポスター/店内メニューに



先日撮影した写真を使って頂けることになり、



今回、この様なカタチになりました。










自分が関わっている場所に



このように関われる事



少しでも貢献できている事は



すごく嬉しい事ですね。










さくら~ サクラ~



先日、


京都へ行ってきました。




今年初めて感じた



『春』






鴨川の畔に咲いていた



『一本の桜』


















蕾が開く満開の春まで



あと少しです。