ボリビアの中心部に位置するラパスは
なんと、
標高約3600メートル。
到着したラパスの空港は、
世界最高標高の国際空港で、
その標高は、
なんと、なんと、
4000メートルにもなります。
ちなみに、
日本を代表する 『 富士山 』 の標高は、3775メートル
なので、
この街では、
常に、富士山の頂上で生活をしているような感覚なのです。
空気が薄いため、少し激しく動いただけで、
息が苦しくなったり、
高山病の症状(頭痛、めまい、吐き気、など)がでたりしますが…
標高が高い = 空が近い
ということで、
とにかく、空が綺麗!!!
空の色の綺麗さには、本当に感動しました!!
市内を観光しながら思った事。
それは、
日本から遠く離れた
ラパスの街には、
確実に日本とは違う生活が、時間が流れている。
と、いうこと。
こういう事を感じられる事が、
違う土地の空気を直に感じる 『旅』 の醍醐味です。
次の日は、
ラパスからウユニに向けて、車で約10時間の長距離移動です。
出発する前夜は
『コカ茶』
で明日からの日々に備えます。
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コカ茶は、高山病に効くといわれていたので、今回の旅ではかなりよく飲んでいました。 日本には持ち込みが禁止されているため、持って帰ってくることはできませんでしたが、 味はさっぱりとして、飲みやすく、飲む事で少しスーッとして、私たちのお気に入りでした。 |
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