例えば、
駆け足で登れば間に合う電車があるとして、
私はいつも
その電車には乗らず
次の電車を待つことにしています。
この環境だから
できることなのかも知れませんが
できることなのかも知れませんが
少し待つだけで
すごくゆったりとした気分で
電車に乗り込む事ができるからです。
この日もちょうどそんな事があって、
次の電車を待つ少しの時間で
エスカレーターですれ違う人々を見ていました。
すると、
すると、
そろそろ会いたいと思えるような友達が
頭の中に浮かんできたのです。
そんな時、
次の電車が到着。
目の前の扉から現れたのは…
なんと
さっき頭の中に浮かんできた友達でした。
頭の中と現実が一致した瞬間。
日常の中に起こる
偶然のようなありがたい幸せに
心がすごく温かくなりました。
こんな日は、なんだか無性に
いい音
が聴きたくなるものです。
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