瀬戸内海・播麿灘にある人口約31000人の島
小豆島
車でぐるっと回ってたくさんの作品に触れてきました。
〈花寿波島(はなすわじま)の秘密〉
三都半島の沖にある、小さな無人島 “花寿波島”
海の中から地上に続くこの島の地形の絵を
逆円錐型の空間に展開。
〈火のないところに煙は立たず〉
タバコ葉の乾燥小屋を解体して
ビニールハウスの骨組みと組み合わせたイラストレーション。
〈眺望絶佳〉
小豆島の陶芸技法を活用した
色鮮やかな陶器で絵画とともに島の民話や伝説に
基づいて制作されたイラストレーション。
〈夕焼けハウス:言語が宿る家〉
かつて集落の人たちが
休憩所や忘年会の場として使っていた小屋を再生。
〈つぎつぎきんつぎ〉
食器や花瓶など、陶磁器を小豆島内から集め
「金つぎ」という修復方法で繋ぎ合わせた立体作品。
〈小豆島の光〉
地元産の約5000本もの竹を組み
巨大なドームを構築。
一番インパクトの強かったこちらの作品。
今回は残念ながら中に入れませんでしたが
次回の芸術祭でせひ中から見上げた空の風景を堪能したいです。
次は…
男木島・女木島を目指します。
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